こんにちは！Ichigonです。
この記事では手間いらず！起きてすぐセットが終わっちゃう楽なベリーショート、パーマスタイルをご紹介していきます！朝からセットに時間がかかると早く起きないといけないしバタバタしたりしてストレスですよね。一人暮らしならいいですが家族がいると洗面所独占してたらまだやってんの？！って怒られそうですしね。
では参りましょう！(笑)
目次
スポーツ刈り
スポーツ刈りの定義は色々あり、何が正解っていうのはありません。
ただ、これは理容と美容で大きく異なります。回りを刈り上げるのは同じなのですが、決定的に違うのはトップの長さです。
床屋さんが作る基本的なスポーツ刈りはかなり短いです。根本からパネル(毛束)を指で挟んで指から出るか出ないかぐらいの長さです。ほぼボウズですが前髪が少し残ります。有名人だと渡哲也さんとか池乃めだかさんとかですかね。角刈りと似たような固いイメージです。
一方、美容師さんが作るスポーツ刈りはトップを遊ばせれるように長さはある程度残しセニング(すきバサミ)を入れて柔らかくした感じです。こちらはテニスの錦織選手、野球のイチロー選手など多くの方々がスポーツ刈りにしています。
どちらが普段手間いらずで楽だと思いますか？
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手間いらずなのは床屋さんが作るスポーツ刈りのほうです。何たって頭洗っても拭いたらボウズと同じくらいの早さで乾きますし、寝グセが全くつきません！(笑)
これはすごい楽！
僕もいずれはそうしたいと思ってますが、流石にトップを平にされるのは抵抗があるので(笑)「セニング入れてツンツン立つくらいで角を丸くしてって」言ったら今時な感じになるかと思います。
サイド、バックも刈り上げているので上だけワックスかジェルで整える程度でOKです。
勿論、寝グセがついていたら少し濡らして直してくださいね。
ソフトモヒカン
ソフトモヒカンはその名の通り、ソフトなモヒカンです。
北斗の拳の雑魚キャラみたいなモヒカンではありませんよ？(笑)
シルエット的には前から見た時に三角の形になっているスタイルです。トップにいくにつれ長さが残り縦のラインを強調できます。
有名人だとサッカーの本田選手や昔の元イングランド代表のベッカム選手などこちらのスタイルも多々います。短髪、ベリーショートスタイルはほぼソフトモヒカンだと思ってくれても過言ではないくらいです。
スポーツ刈りとの違いはトップの長さ、トップまでの角度です。
イマドキのスタイルにしたいなら断然ソフトモヒカンベースでオススメします。あんまり角度をつけたくない時は柔らかい感じになり、角度が急だと男らしくなります。
角度をしっかりつけてあるとセットはとても楽です。起きたらソフトモヒカンになっているので(笑)角度が滑らかだとトップ～サイドの中間は長さがあるのでセットで起こしてあげないといけませんがサイド、バックは刈り上げてあるので上トップの立ち上がりだけしてあげたらいい感じになりますしそんな手間取る事は無いでしょう。
勿論、こちらも根本に寝グセがついていたらチョット濡らして直して下さいね。
ボウズモヒカン
ソフトモヒカンの変形バージョンです。
これは前髪もバリカンで刈ってトップだけちょこっと残すスタイルです。小山が少しある感じですね。有名人では昔のサッカーの中田英寿選手がやっていました。
これはおそらく最強に楽っていうくらい手間がいらないです。
何せ、小山しか残ってないですから(笑)
しかも寝ぐせもつかないし起きて何もしなくても形になっていて家を出れます。
モヒカン系が好きな方は一度はやってみても良いかと思います！
「固すぎる、昔っぽいのは嫌だ、セットするのが面倒」って思うならオススメします。
パーマスタイル
回りは刈り上げ、もしくはツーブロックを前提としますがトップだけパーマをかける事によりセットは各段に楽になります。
パーマがある事により短い所と長い所の差が際立ちオシャレ度が増します。それに加えて寝グセもごまかせるという一石二鳥さ！
・・・あまりに酷い寝グセは濡らして直して下さいね(笑)
セットは少し水分を髪に含ませてムース、柔らかい系のワックスを揉みこんで終わり！
これもトップのセットだけでいいので時短ですね。女性も雰囲気によっては合います(o^―^o)
最近はパーマをかけるって事自体が男女共に減ってきているので差をつけるという意味合いでもオススです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
手間いらず、楽なスタイルはサイド、バック共に刈り上げているという点です。
セットする箇所がトップだけと少ないので自然と時短に繋がりますし、長さ次第ではセットする必要がありません。
もし毎朝髪型で悩み、ストレスを感じているならば短髪スタイルもありだと思います。
きっと楽になりその分、時間も他に回せますので生活スタイルもちょっと変わる事でしょう。
是非チャレンジしてみて下さい！
